全国高校サッカー選手権2大会連続準Vの青森山田の主将・松木玖生が決意「優勝旗を青森に持って帰りたい」(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

第100回全国高校サッカー選手権(12月28日~来年1月10日)の組みあわせ抽選会が15日、オンラインで実施された。FC東京内定MF松木玖生(3年)を擁し、2大会連続準優勝の青森山田は、3大会ぶりVに向けて初戦の2回戦で大社(島根)と対戦する。前回大会覇者の山梨学院は佐賀東と対戦。開幕戦は国立競技場で行われ、関東第一(東京B)と中津東(大分)が激突する。選手宣誓は高川学園(山口)の奥野奨太主将(3年)。有観客の見込みで、今大会より選手のコンディションを考え、準々決勝までは連戦を避ける中1日での日程が組まれた。

 集大成の3年目で、2大会連続準Vの雪辱を果たす。青森山田主将の松木は「3年間積み上げたものを思う存分出せるように。優勝旗を青森に持って帰りたい」と決意を込めた。1年時から名門の主力を張ってきた得点力抜群の中盤のエース。しかし前回大会も公式戦連勝が39でストップするなど、「すごく悔しかった」と過去2大会はファイナルで涙をのんだ。「2度優勝を逃した経験は自分にしかわからない。選手権の舞台で優勝したい気持ちはチームメートの誰よりも強い」。今夏は得点王にも輝き全国高校総体を制したが、悲願の選手権タイトルへ並々ならぬ思いを抱く。

 節目の100回となる今大会は2013年度以来、8大会ぶりに国立競技場が使用(開幕戦、準決勝、決勝)される。改築後は初で、黒田剛監督も「高校生から国立で決勝のステージをできるなんて夢みたい。戦わせてあげたい」と松木をはじめ年代屈指の逸材が集うチームの結束力を高める覚悟だ。

 選手権通算10試合6ゴール、来季FC東京加入、飛び級でU―22日本代表に選出された松木は今大会の顔ともなるが、謙虚に「一戦必勝」を強調。「トーナメントの難しさはわかっている」と1試合へのこだわりを突き詰める。今シーズン掲げる”三冠”の一つであるプレミアリーグの試合も残っており(暫定首位)、「プレミアで勝たないと選手権にいい雰囲気で臨めない」とまずは首位完走へ集中。選手権で三度目の正直を成し遂げるためにも、チーム力を磨く貴重な場と捉える。

 「1試合を大切に、青森山田らしいサッカーで勝ちにいく」と頼もしく意気込んだ18歳。プロ入り前、3大会ぶりに青森山田へ最高の置き土産をもたらす。

 ◆松木 玖生(まつき・くりゅう) 2003年4月30日、北海道・室蘭市生まれ。18歳。幼稚園年長でサッカーを始め、小学校時代は室蘭大沢FCでプレー。青森山田中を経て、青森山田高では2年時から同校OBの日本代表MF柴崎岳(レガネス)もつけた10番を背負い、3年時は主将を務める。来季からFC東京への加入が内定。利き足は左。180センチ、75キロ。

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