出典元:ぴあ
舞台美術家として知られる一方、日本画家でもあり、挿絵画家でもあった朝倉摂(1922-2014)の創作活動を展観する『生誕100 年 朝倉摂展』が6月26日(日)より練馬区立美術館にて開催される。
【全ての画像】『生誕100 年 朝倉摂展』
彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から伊東深水に学び、日本画家として早くからその才能を認められていた。戦後、創造美術を経て新制作協会日本画部に所属するなかで、キュビスム的な作風へと展開。また日本画の在り方に対する問題意識にとどまらず、社会問題にも視野は広がっていくが、60年安保闘争の挫折感により絵画から遠ざかっていった。
その後、舞台美術の世界に新しい可能性を見出し、演劇の現場に参加するようになる。日本画の枠組みに疑問を持ち、社会的なテーマで制作を行なってきた摂にとって、並行して演劇に参加することは、ジャンルにとらわれない創作姿勢を貫く必然的なものであったといえるだろう。
同展では、モダンな女性像を清新な表現で描き出した初期の代表作《更紗の部屋》、《歓び》を含む、今まで公開されることの少なかった日本画作品44点が展示されるほか、制作過程を知るスケッチブック、舞台美術の代表作である全体が階段で構成された蜷川幸雄演出の『ハムレット』『にごり江』の模型、記録写真などの資料、松本清張『砂の器』、大佛次郎『スイッチョねこ』といった代表的な挿絵など約 200 点を紹介。
没後、アトリエに残された作品によりみえてきた、戦 前・戦中・戦後をつなぐ朝倉摂の足跡を展観する。
【開催概要】
『生誕100年 朝倉摂展』 会期:2022年6月26日(日)~ 8月14日(日)
会場:練馬区立美術館
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
※会期中一部展示替えあり
休館:月曜(7月18日は開館)、7月19 日(火)
料金:一般1,000 円、大高・65~74 歳800 円
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