出典元:FRIDAY
第5回ワールド・ベースボール・クラシックを戦う侍ジャパンの30選手が正式に発表された。胸が躍る、夢を描きたくなる、多士済々の面々。その中でもチームの牽引役を期待されるのがダルビッシュ有、大谷翔平、村上宗隆の3人だ。彼らは今、いるべくして、ここにいる。そう思わせる若き頃のエピソードを恩師らが明かす。
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「勝つことだけ考えて」
1月6日、12選手が先行発表された会見にサプライズ登場した大谷は、何度もその言葉を繰り返した。日本の世界一奪還に向け、当初は否定的な意見がほとんどだった投打二刀流での躍動が楽しみな大谷は、高校当時から野球の常識の枠を飛び越えていた。スポーツジャーナリストの安倍昌彦氏が回想する。
「私が大谷と言われて最初に浮かぶのはピッチングでもバッティングでもありません。ベースランニングなんです。花巻東高校のグラウンドで、彼らがシートバッティングをやっていたのですが、大谷がライト前に火の出るようなヒットを放った。普通なら一塁をオーバーランして終わりですよね。でも、大谷はなんの躊躇もなく二塁に突っ走った。そこだけ見れば暴走です」
ところが、次の瞬間、予期せぬことが起こった。捕球したライトは顔を上げるなり一塁に返球。大谷は二塁ベース上で平然と息を整えていたのだ。
「練習が終わってから大谷に理由を聞いたんです。すると『ライトが打球を捕る前に一瞬、ファーストを見たんです。僕がオーバーランするところを刺すために投げてくる。そう思って躊躇なく走れました。僕の中では確信がありました』と。そこまで見抜いているところ、自分の確信に基づいて迷わず決然と行動ができる。すごいやつだと思いました。ベースランニングの限界を押し広げてくれるような、限界はもっと先にあるんだと教えてくれるようなプレーでした」
二刀流はもちろん、野球の可能性を誰よりも楽しみ、追い求めている。だからこそ、メジャー・リーグにルールを変更させてしまうほどの選手になれたのだ。
冒頭で紹介した会見で大谷が唯一、我を出したのが、「(一緒に)やるのは楽しみ」と口にしたダルビッシュとの共闘だ。
ダルビッシュは東北高校から入団した日本ハムで1年目から5勝をマーク。翌年以降は2桁勝利を積み続けるなど、20代前半にして日本球界のエースに登り詰めた。
「1年目は膝の故障で出遅れ、1軍デビューは6月になりましたが、それがなければ開幕からローテーションに入っていてもおかしくなったでしょうね。それくらい間違いのない才能の持ち主。細かった体が鍛えられて2年目の後半には指にかかった伸びのあるボールの割合が増えて大崩れすることがなくなった」
そう振り返るのは日本ハムでコーチを務めた恩師の佐藤義則氏。早くから片鱗を見せていた右腕は22歳になったころには、数々の名投手を育ててきた佐藤氏をも唸らせるようになる。
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